東成瀬村について
東成瀬村(ひがしなるせむら)は、秋田県の南東端に位置し、総面積の93%を山林原野が占める、栗駒国定公園の山々に抱かれた村です。
栗駒山の恵みは村に美しい水、緑、大気をもたらしており、平成11年には環境省認定の「星空日本一」に輝きました。
さらに、平成21年には「日本で最も美しい村」のひとつに認定された、まさに「美しい日本の原風景」のある村です。
村内を流れる成瀬川には、清流のシンボル・イワナやヤマメが棲み、夜にはホタルが飛び交います。
景観だけでなく、村の「自然」、「歴史」、「文化」、「食」、「人」など、いろいろな美しさを持つ東成瀬村には、県内のみならず、隣接している岩手や宮城からも大勢の方々が訪れています。
東成瀬村景観資源マップ(A3)